片山流神武之会は、片山流居合剣術の技法を今日に保存し、古流伝承に努めています。

新着投稿

  • HOME »
  • 新着投稿

自臨伝(42)「侮(あなど)りの負け」とは、相手をあなどって備えが粗雑になること。

兄侮負(あなどりのまけ)といへるは相人の未熟なるを子に見なして自己の備えに麁相(そそう)なる」(幣帚自臨伝 巻二 出会頭(であいがしら)」
・「侮(あなど)りの負け」というのは、相手が未熟であるのを子供であるように見なして、自分の備えが大ざっぱになること。

 「侮りの負」というのは、相手が未熟であるのを子供であるように見なして、自分の備えが大ざっぱになってしまい、素人のまぐれ打ちに撃ち込まれて冷や汗をかく事態になることで、慎重さに欠けた結果で本人の欠点です。
例え実際にこのような事が起こらなくても、弟子が教える人の癖まで身につけることができるように、古人はきびしく忠告する目的でこの名前をつけました。
(提供;和田雄治, Costantino Brandozzi, Rennis Buchner, Constantin von Richter)

PAGETOP
Copyright © 片山流 神武之会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.