片山流神武之会は、片山流居合剣術の技法を今日に保存し、古流伝承に努めています。

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自臨伝(21)「応変八極」とは、様々な変化に対応すること。

「旦(あした)に起きて昼は勤め、晩(くれ)に仕舞いて夜臥すは、変に応ずるなり」(幣帚自臨伝 巻二 応変八極(おうへんはっきょく))
・朝起きて昼は働き、夕に終って夜寝るのは、変化に応じていることである。

 正が邪に変わり福が禍に変わるのは、朝が夕に変わり昼が夜に変わるようなものです。朝を知らなければ夕を知ることはなく、昼を知らなければ当然夜を知ることはありません。小児のように道理を知らない者は変化に応じることができません。朝に起きて昼は働き、夕に終わって夜寝るのは変化に応じているのです。何事も極まらなければ変化することはありません。冬が極まれば春に変わり、夏が極まれば秋に変わります。極まるというのは行き詰むことです。良い物は良くないものに変わり、悪いことは良い事に変わるものです。
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片山流の教え/応変八極

 八極とは、古代中国で考えられた天地自然を象って作られた八種類のパターンです。一つが極まれば次へと移り進みます。「応変八極」とは、八極の変に応じる、つまり様々な変化に対応することをいいます。
(提供;和田雄治 , Costantino Brandozzi, Rennis Buchner)

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